Webライターとして稼ぐために必要な7個のスキル

Webライターに必要なスキル

Webライター歴約5年、Webライター界ではそこそこ長い方だと自負しておりやんす。
そんなワタクシが思う、Webライターとして稼ぐために必要な7個のスキルをご紹介いたしやんす。
えー、稼げるようになるために磨いたスキル、稼ぐならあった方がいいと思うスキルをまとめさしていただきやしたでやんす。
冒頭で読む気が失せたらすいませんでございやせんでやんす。

※ここからは真面目に書くので読んで下さい。

1:タイピングスキル

Webライターとして稼ぐには執筆速度が重要です。

時間をかけてじっくり書くこともありますが、いずれにしても効率よく速くタイピングできるスキルが必要となります。

まず最低限、ブラインドタッチはできなければなりません。
これはもう慣れるしかないので、ひたすらタイピングして速度を上げていってください。
私はテレビを観ながらでもタイピングできます。
たまに「マーケティング」を「マーケテョング」と打ち間違えることがありますが。

タイピングスキルを上げるには、ショートカットを覚えることも必要です。
よく使うのは、「アプリの切り替え」と「アプリ内のウィンドウの切り替え」のショートカット。
Windowsだと「開いている項目を切り替える」というショートカットですね。
ブラウザとPhotoshopを切り替えたり、ブラウザ内で複数ウインドウを切り替える時に使います。
これはほんとよく使います。

【Mac】
アプリの切り替え:command + tab
アプリ内のウィンドウの切り替え:option + tab (設定変更後)
※「アプリ内のウィンドウの切り替え」はデフォルトではcommand + F1になっています。
押しにくいので、:option + tabに変更することをおすすめします。

「システム環境設定」→「キーボード」→「ショートカット」
「次のウインドウを操作対象にする」の項目を任意のショートカットに変更。
次のウインドウを操作対象にする

【Windows】
開いている項目を切り替える:Alt + Tab
※Windowsの場合はブラウザ内の複数ウインドウの切り替えもこのショートカットでできます。

2:情報収集能力(情報を掘り下げる力)

Webライターは情報収集能力がホント必要。
いかに効率よく欲しい情報を検索エンジンで探せるかが重要なんです。

検索はキーワードによって出て来る情報が全然違ってきます。
欲しい情報が見つからない場合でも、視野を変えて検索してみると見つかります。
検索ワードの発想力が必要で、いかに複合キーワードを操れるかで情報収集の幅が全然違ってきます。

たとえば、「◯◯ とは」と「◯◯ 意味」ではひっかかるサイトが違います。
「とは」と「意味」のどちらでもひっかかるサイトもあれば、片方のワードだけしかひっかからないサイトもあります。
これはホント単純な例ですが、キーワードをいくつも組み合わせながら検索をして情報収集をします。

情報を掘り下げる力が必要で、浅い部分でだけ情報収集するのはWebライターとしては二流です。
誰でも簡単に調べられるようなことを書いても役に立つ記事にはなりません。
私が一流かどうかはさておき、
情報を掘り下げていく力がないとWebライターでは食べていけません

日常生活でも情報収集能力は役立っていて、店を探す時は複数のサイトを参考にして評判のいい美味しい店を探します。
「食べログ」や「ぐるなび」だけじゃなく、「Retty」や他のサイトの評判も調べ、クチコミがサクラっぽくないかもチェックします。
評価や情報の偏りをなくした上で判断するのも大事で、そのためには複数のキーワードで検索して多角的に情報を収集する能力が必要です。

3:情報をまとめる力

情報を収集してはい終わり、というわけにはいきません。
Webライターには情報をまとめる力も必要となります。

“情報をまとめる”というのがWebライターの醍醐味でもあり、個性が現れる部分でもあります。

同じテーマでもWebライターによってまとめる内容が違いますし、そうでなければWebライターの存在価値がないと言っても過言ではありません。

情報を集約してひとつの記事にするのがWebライターの仕事となります。
記事のパクリはもちろんいけませんし、引用に関するルールもしっかり守らなければなりませんが、どう情報をまとめてひとつの記事に仕上げるかはWebライターの腕の見せどころです。

4:読解力

いくら情報収集能力が高くても、読解力がなければWebライターとしてやっていけません。

読解力というのがまた厄介で、たとえばWikipediaは言わばその分野の知識がある人が書いていますが、文章に関しては素人が書いていることが多く、文章がわかりにくいことが多々あります。
難しい専門用語を理解する力も必要になるので、わかりにくい文章も読解する力が身につけば、Webライターとして稼げるようになります。
読解力に関してはいろいろな文章を読むことで自然と身についていくので、これはもう経験を積んでいくしかないですね。

Webライターに読解力が必要な理由はもうひとつあります。
フリーランスのWebライターは仕事のやりとりはチャットかメールで行うことが多いので、
クライアントの意図を文章から正確に読み取るには読解力が必要となります。

クライアントから送られてくるメッセージには「ん?これどういう意味だ?」という文章が結構ありますが、じっくり読んだり前後のメッセージから読み取ればたいていは解釈できます。
それでもわからない時はどういう意味か聞きますが。

加えて、案件の内容がExcelやWordで送られて来ることが多いのですが、その内容を理解するにも読解力が必要です。
間違った解釈をするとクライアントの意図と違った記事になり、やり直しになったり、次の仕事が来なくなったりします。

これはホント重要で、案件内容の勘違いが多いと信用にも響きます。
私もたまにあるのですが、意図が違うということでやり直しになることがあります。 
クライアントの説明不足で修正となった場合は修正分の報酬を追加でいただけることがありますが、自分の勘違いで意図と違う記事を書いた場合は追加報酬はいただかないようにしています。

5:語彙力(表現の幅を広げる)

語彙力がないとWebライターとして稼ぐのは厳しいでしょう。
難しい言葉をたくさん知っていればいいというわけではありませんが、
別の表現に置き換えたり、読み手にわかりやすい文章を書くには語彙力が必要です。

語彙力を高めるには、他の人が書いた記事をたくさん読むと良いです。
特に同じテーマの記事は参考になります。
ライターによって個性がありますので、他のライターの文章から個性を学び、できるだけ表現の幅を広げていくのがWebライターとしてのスキルアップになります。

類義語を学ぶと表現の幅が広がります。
たとえば「定刻」の類義語は「刻限」、「技量」の類義語は「手腕」、「貢献」の類義語は「寄与」など、類義語はたくさんあります。

正直、語彙力があるかと問われると、はっきりとYESと答えられる自信はありません。
他のライターさんが書いた記事を読むと、「あ、こういう表現もあるんだ」という発見が多く、そのたびに自分の語彙力の未熟さを痛感します。

語彙力を測るならこのサイトが面白いですよ。

日本語ボキャブラリーテスト

やってみた結果。
上位6.58%、日本の頭脳派社会人並とのこと。
ライターなんだから上位1%に入らないと…orz
日本語ボキャブラリーテスト

6:発想を広げる力

記事に関する情報を探していると、検索に行き詰まることがよくあります。
そんな時にどれだけ発想を広げられるかがWebライターとしての力量が試されます。
行き詰った時は別の視点から検索してみるわけですが、そもそも”別の視点”で物事を考える力がないと解決できません。
キーワードの組み合わせ次第で検索結果が変わるので、
より多くの情報を得るには視点を変えながら検索をする力が必要となります。

キーワードの組み合わせのバリエーションをどれだけ広げられるか、これは練習していくしかないです。
日常生活でも練習できることなので、調べ物をする時にいろいろなキーワードを組み合わせて検索してみてください。

7:記事に合った画像を検索する力

これはWebライターを始めてから必要だと気づいたスキルです。
記事に使うキャプチャを画像素材サイトから探すのですが、キーワードで画像の検索結果がかなり変わります。
「このテーマに合う画像が見つからない…」ということも多く、そんな時はいろいろな角度から検索してみます。
記事に合った画像を検索するのは案外難しく、センスが問われるところでもあります。

たとえば「くたびれたサラリーマン」の画像が欲しいと思った時、どんなキーワードで検索しますか?
「サラリーマン 疲れた」「サラリーマン 疲労」といったキーワードがまず思いつきます。
いい画像が見つからなければ他のキーワードで探す必要があるわけですが、ここで発想力が求められます。
「サラリーマン 眠い」「サラリーマン 絶望」「サラリーマン 憂鬱」といったキーワードもありますし、サラリーマンの部分を変えて「ビジネスマン 疲労」「スーツ 疲労」などで検索してみると違った画像が見つかります。

これでWebライターの評価が大きく変わるわけではありませんが、記事のテーマに合った画像を探せるスキルがあると、記事の見栄えが随分変わります。
ひいてはクライアントから受ける印象も変わるので、私はWebライターには「記事に合った画像を検索する力」が必要だと思っています。

あと、有料画像素材サイトにしても無料画像素材サイトにしても、みんなが使っているサイトはだいたい同じなので、どうしても使う画像がかぶってしまいます。
はてブのホッテントリにあがっている記事のキャプチャなんかを見ていると、「見たことあるな」という画像が結構たくさんあります。
できるだけキャプチャはかぶりたくないので、見たことある画像しか出てこない時は角度を変えて検索するようにしています。

まとめ

「あれ?文章力がなんじゃない?」と思われた方、その通りです。
文章力はあえて入れませんでした。

もちろん文章力があるにこしたことはないですし、最低限の文章力は必要です。
作家を目指すなら高い文章力が必要ですが、
Webライターには文章力よりも読みやすい記事を書く力が求められます。
「読みやすい文章を書くには文章力が必要なのでは?」と言われるとそうなのですが…。

それにWebライターには情報収集能力が欠かせません。
文章力があって情報収集能力があるのがベストですが、
文章力があっても情報収集能力がないとWebライターとしては稼げません。
それがまたWebライターの妙です。

正直言うと、私はそれほど文章力が高いわけではありません。
しかし、ここまでに挙げたスキルでなんとかWebライターとして食っていけています。
案件ごとの単価なのでどれくらい稼げているかを示すのは難しいですが、
だいたい時給2,000〜2500円、得意なテーマなら時給3,000円くらいでしょうか。
もっと稼ぎたい気持ちはありますが、Webライターの中では単価は高い方だと思います。
文章力を磨けばもっと稼げるとは思いますが…。

総括するとWebライターに必要なのは、
情報を幅広く収集して集約し、わかりやすい記事に仕上げるスキル」です。
執筆速度も稼ぎに大いに関係するので、タイピングスキルを磨くこともおすすめします。

執筆:モジャイダー






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