Webライターは稼げる人と稼げない人の差が大きい、未経験から稼ぐための6個のステップ

未経験から稼ぐためのステップ



WebライターはWeb系のフリーランスの中でも参入しやすい仕事です。
出版社などでの勤務経験がなく、未経験から始められる方も多く、安定して稼いでいらっしゃる方もたくさんいます。
かくいう私も未経験から稼げるようになりました。
しかし、Webライターは稼げる人と稼げない人の差が大きい仕事で、私も稼げていない時期がありました。
では、未経験から稼ぐためには何をすればいいのか?
Webライター歴6年の私が実務で感じた稼ぐためにするべきステップを解説します。
ライバルが増えたら困るので本当は明かしたくないのですが、私が実践して成功したことを教えちゃいます。

ステップ1:スキルをひとつ磨き上げる

Webライターにしろ、Webデザイナーにしろ、フリーランスは他人に負けないスキルをひとつ持つことが必要だと私は考えています。
これだけは他のフリーランスに負けないというスキルを持てば、それを武器に収入アップへの道を開拓できます。

ひとつと言わず、ふたつみっつとスキルを持っていることが望ましいですが、未経験スタートならまずひとつのスキルを磨き上げることに集中しましょう。
欲張ると中途半端なスキルしか身につかないので、これと決めたらそれをとことん磨くことが大事です。

私の場合、執筆速度は誰にも負けない自信があります。
これは最初から自信があったわけではなく、フリーランスとして開業する前にとにかく執筆速度を早めることを意識してたくさん記事を書いた結果、自分の売りとなるスキルになったのです。
自分で言うのもなんですが、結構頑張りました。
執筆速度を早めるには「タイピング速度」「ショートカットの多用」「短時間で記事構成を考えられる力」が必要なので、この3つを磨くことに集中しました。

正直、開業する前は低単価の仕事しかなかったので時給換算するとかなり低く、稼げてはいない状況でしたが、執筆速度を早める努力をした結果、フリーランスとして開業してから稼げるようになりました。
理由は単純で、執筆速度を早めればたとえ単価がそれほど高くなくても、時給単価を上げることができるからです。
単価1,000円の記事を30分で仕上げれば時給換算で2,000円、単価2,000円の記事を30分で仕上げれば時給換算で4,000円になります。
今は全体的に単価が上がっているので、開業前と比べて時給単価はかなり高くなりました。
記事内容にもよりますが、時給単価は3,500〜4,000円あたりではないでしょうか。

私のもうひとつのスキルは「記事の正確性」です。
当たり前ですが、いくら執筆速度が早くても記事が不正確ではいけません。
記事の正確性は検索スキルとイコールなので、検索にも自信があります。
これはWebライターには必須のスキルなので、絶対磨いておくべきです。
よく私が書いた記事がはてブでバズりますが、ほとんどネガティブコメントはつきません。
たまに鋭い指摘もありますが、そうした指摘は受け止めて次の記事に活かすようにしています。

ステップ2:いろいろなジャンルの記事を書く、書かず嫌いは損

ゆくゆくは執筆するジャンルを絞るにしても、いろいろなジャンルの記事を書いておくと収入アップにつながります。
書けるジャンルが増えるほど稼げるチャンスが増えます。
高単価の案件を受注できるチャンスを増やすためにも、幅広いジャンルの記事を書けるようにしておいた方がいいです。

Webライターは書かず嫌いは損だなと思っていて、苦手なジャンルこそチャレンジしてみるべきだと私は考えています。
自分の得意なジャンルの案件がたくさんあればいいですが、思うように依頼が来ない時もあるので、収入がヤバイなという時に幅広いジャンルの記事を書けるようにしておくと自分を助けることになります。
Webデザイナーがクライアントの様々な要望に応えられるようにスキルを磨くように、Webライターもジャンルを限定せず幅広く記事を書けるようにしておいた方がいいと思います。

私はこれまで様々なジャンルの記事を書いてきました。
リフォーム、賃貸、不動産、ビジネス、起業、マーケティング、プログラミング、Webデザイン、アプリ、節約術、美容、地域情報、ウォーターサーバーなどなど。
開業前に勉強していたジャンルもありますが、ほとんどはWebライターになってから勉強しました。
不得意なジャンルもありますが、大抵のジャンルに対応できます。
今は自分の得意なジャンルを中心に書かせてもらっていますが、他のジャンルの知識が活きることもあるので経験して良かったなと思っています。

私の場合、開業前はマーケティングに全然興味がなかったのですが、Webライターになって書く機会が増えたことで興味を持つようになりました。
ペルソナマーケティングとか全く知らなかったのですが、今では自サイトで実践するまでになっています。
オウンドメディア用の記事を書くのにもWebマーケティングの知識があるといいので、マーケティングは勉強しておいた方がいいと思います。

Webライターは様々なジャンルの知識を吸収できるのがいいところだと思っていて、自らそのチャンスに蓋をするのはもったいないことです。
私はWebライターになってからいろいろなことに興味を持つようになり、日常生活がすごく楽しくなりました。
街を歩いていても記事になりそうなものをチェックしますし、テレビを観ていてもネタにできそうなものはないか常に考えています。
そうして興味の幅が広がるのでWebライターの楽しさだと私は思います。

ステップ3:時給単価のラインを決める

あるていど安定して受注できるようになったら、時給単価のラインを考えてみましょう。
Webライターの案件は基本的に1案件ごとに単価が決まっていますが、それを時給に換算して考えます。
稼げるようになるには、自分が希望する時給単価のラインを下回る仕事は断る、または単価交渉をする必要があります。

たとえば、1記事2,000円の案件があったとします。
これを1時間で終わらせる技量があれば時給2,000円、30分で終わらせる技量があれば時給4,000円になります。
時給4,000円にしたければ、それに見合った単価の案件を探せばいいわけですが、指定された文字数によっては想定している時給単価を下回ってしまいます。

1記事1,000円で文字数5,000文字指定とかだと、いくら頑張っても時給4,000円は無理です。
でもこれが1文字2円で2,000文字指定なら、自分の技量次第で時給4,000円にできます。
仮に1文字1円だったとしても、1時間で4,000文字書ける内容なら時給4,000円になります。
文字数や内容の難易度を考慮して時給単価を計算し、割に見合わない場合は断った方がいいかもしれません。

私の場合は2パターンあります。
1つは1文字2円、1記事4,000円の案件を1時間で仕上げて時給4,000円にする。
もう1つは1文字1円、1記事1,000円の案件を1時間で4記事仕上げて時給4,000円にする。
記事によって単価は上下しますし、きっちり1記事4,000円というわけではないですが、だいたいこんな感じです。
前者の場合は知識が必要な案件が多く、後者の場合はブログ記事のような軽い感じなので1記事あたりにかかる時間が異なります。
クライアントによって1文字あたりの単価が異なりますし、案件内容も異なるので難しいところですが、どの案件でも時給3,000〜4,000円になるよう調整しています。

ステップ4:アクセスが集まりそうな記事は時間をかけて書く

いくら時給単価のラインを決めても、実績が伴っていなければ単価交渉に応じてもらえません。
実績を作るためには、アクセスが集まりそうな記事は単価を気にせず時間をかけて書きます。
全ての記事がバズるのが望ましいですが、それはさすがに無理です。
Webライターの仕事は基本的に数をこなして稼ぐので、全ての記事に全力を注ぐのは難しいでしょう。

私は、「これは反応がありそうだな」と思うテーマの記事は時給単価を気にせず時間をかけて書くようにしています。
やはりテーマによって引きが違うので、反応がありそうなテーマと難しそうなテーマを分けて考えています。
もちろんどんな記事でもきちんと仕上げますし、質には自信がありますが、全ての記事を時給単価無視で書いていては時間が足りないですし稼げません。

「バズ」を狙えそうな記事は指定文字数を超えても気にせず、とにかく反応がある内容に仕上げます。
そうして仕上げた記事が百発百中で当たるわけではありませんが、狙い通りに反応があるケースが多いです。
だいたい、はてブ(はてなブックマーク)で好まれそうなテーマが中心ですが、反応があるとクライアントに喜んでいただけますし、それが実績となって依頼が増えたり単価を上げてもらえたりします。

やはりアクセスが集まる記事を書けないことには依頼は増えませんし、単価も上がりません。
時給単価との兼ね合いもあるのでどの記事に注力するかは難しいところではあるのですが、単価を上げてもらうにはこうして地道に実績を積み上げていくのが確実です。
クライアントが広告枠を買って記事をPRに出すにしても反応が良さそうなテーマを選ぶので、それを見分けるために日頃から情報収集をしてバズるテーマを理解しておかなければなりません。

はてブを毎日見ていればバズりやすいテーマは分かってきます。
はてブ数だけで判断するのではなく、コメントも見てその記事がどういうバズり方をしているかも見ておきましょう。
バズっていてもネガティブコメントが多い記事を真似るのは危険なので、バズり方のチェックも必要です。

ステップ5:単価交渉をする

実績を作り、時給単価のラインを決めたら、次は単価交渉ができないか考えてみます。
希望する時給単価に著しく達していない案件を続けていても稼げるようにはなりません。
経験を積んでくると、「この内容でこの単価は安すぎる」というのが徐々に分かってきます。
いくら頑張っても時給1,000円にしかならないような仕事は断る、または単価交渉をしないと収入は増えません。

フリーランスの世界では単価の相場はあってないようなもので、自分の納得できる金額であるかどうかが基準となります。
単価に納得がいっていないなら、絶対に単価交渉をすべきです。
フリーランスになりたてで仕事を選べる状況ではない時は高単価だ低単価だと言ってられませんが、依頼数が増えてきたら単価交渉をしないといつまでも経っても生活は楽になりません。

ただ難しいのは、フリーランスは自分で自分の価値を判断しにくいため、自分の仕事がいくらになるのか見えにくいことです。
単価交渉をして予算オーバーと言われたこともありますし、二つ返事で単価を上げてもらえたこともあります。
結局は自分で自分の仕事ぶりを客観的に見て判断した上で、思い切って交渉してみるしかありません。

質の高い記事を書けている自負があるのならば、単価交渉をしてもクライアントは単価を上げてもあなたに書いて欲しいと思うはずです。
そこで単価交渉を断られるようなら自分の実力がまだ希望する単価に達していない、またはそのクライアントがフリーランスを買い叩こうとしているかどちらかです。
良心的なクライアントなら単価交渉には応じてくれますので、思い切って交渉してみましょう。

ただし、フリーランスになりたての頃は時給単価の高望みはせず、経験を積むことを優先することをおすすめします。
あるていどの経験を積み、自分の書く記事内容にも自信が持てるようになったら時給単価のラインを上げ、それを下回る依頼は断るか単価交渉をしてみましょう。

ステップ6:Webライターの経験を活かしたブログを作る

最後のステップはWebライターの経験を活かしたブログを作ることです。
今まで書いてきた中で特に知識が深まったジャンル、自分が一番書いていて楽しいジャンル、フリーランスとして経験したことなどなんでもいいです。
Webライターとして多くの記事を書いてきた経験をブログにしてみましょう。

なぜブログを作るのかというと、ブログでアフィリエイトができますし、ブログ経由で仕事の依頼が来る可能性があるからです。
アフィリエイトは副収入と考えるとして、これはWebライターのポートフォリオを作るのが目的なので、自身のパーソナルが分かるブログが一番いいですね。

新しいクライアントを探す時にもブログが役立ちます。
Webライターの仕事って、基本的に納品して完了なので実績として示せないことが多いんですよね。
執筆者として名前を出せる案件が多い方は実績を示しやすいですが、そうでない場合はどのような記事を書けるライターなのかをブログで見てもらうのが一番です。

当ブログも私のWebライターとしての経験を伝えることが目的で、まだたいしたアクセス数はありませんが広告掲載や記事の掲載許可などちょこちょこ問い合わせを頂きます。
Webライターのフリーランスとして6年やってきたことを記しているだけなのですが、これは私のポートフォリオになっています。
今はすごくいいクライアントとお付き合いさせていただいているので新しいクライアントを探す予定はないですが、もし何かあって新規案件を探す必要性に迫られたらこのブログを履歴書代わりにします。

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テストでライターとしての実力が分かりますし、高単価の案件に取り組めるのは魅力です。

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まとめ:地道に実績を積めば稼げるようになる

未経験からフリーランスになると最初は稼げないので辛い思いをすると思います。
でも、地道に実績を積めば稼げるようになります。
これは未経験からWebライターを始めた私が実証済みです。
最初は低い単価でも経験を積み、そのうち記事のクオリティが上がればそれに比例して単価も上がっていきます。
どこかのタイミングで思い切って単価交渉をしたり、引き受ける単価のラインを上げることも必要なので、あるていど経験を積んだら単価を見直してみましょう。







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