長子(長男・長女)は文章を書く仕事に向いているらしい、長子がライター向けの性格である理由

長子がライター向けの性格である理由



2017年5月2日放送の「この差って何ですか?」にて、生まれ順をテーマにした検証を行っていました。
検証によると芥川賞・直木賞作家は長子が多いそうで、長子は文章を書くのに適したある性格をしている人が多いそうです。
かくいう私も長子でWebライター業をしているため、作家ではないにしろ文章を書くのに向いている性格なのかなと思いました。
番組の検証結果と個人的な推察を交えながら、長子は文章を書くのに向いている性格なのかを考えてみました。

※本記事で述べていることはあくまでも仮説です。

長子・中間子・末っ子・一人っ子

まず生まれ順について解説したいと思います。
生まれ順は長子、中間子、末っ子、一人っ子の4つに分類されます。

長子:一番最初に生まれた子(長男・長女が必ずしも長子であるとは限らない)
中間子:上に兄か姉、下に弟か妹がいる真ん中の子
末っ子:最後に生まれた子
一人っ子:兄弟姉妹がいない子

長子の場合、必ずしも長男・長女であるというわけではありません。
たとえば最初に生まれた子が男の子、2番目に生まれた子が女の子で2人兄妹である場合、男の子は長子であると同時に長男、女子は長女と呼びます。
女の子は2番目ですが長女と呼び、1番目ではないため長子とは呼びません。

作家は長子が多い

作家は長子が多い

番組の検証によると、芥川賞・直木賞の受賞作家の中で兄弟姉妹の構成が分かった97人のうち、全体の37%にあたる36人が長子だったそうです。
一例を挙げると、池波正太郎、向田邦子、林真理子、石原慎太郎、辻仁成、羽田圭介は長子とのこと。

文学界で活躍する人に長子が多い理由は、「生マジメでコツコツ型」の性格である人が多いからだそうです。
本や小説を書くという作業は文章力や想像力だけでなく、地道な作業をコツコツ続ける生マジメさが必要であると分析されていました。
才能ではなく性格の部分で合っているのではという話で、文章を書く作業は書いて直して書いて直してを繰り返す忍耐がいるため、生マジメな性格の方が向いているということです。

もうひとつ、長子が文章を書くのに向いている性格であるという理由があります。
それは「責任感が強い」ことです。
兄弟姉妹の長である長子は責任感が強く、最後まで書ききる責任感を持っているためひとつの作品を根気よく書き上げる作家という仕事に向いているのだそう。

私の考えとしては、兄弟姉妹がいないゆえに一人遊びで空想力が鍛えられる一人っ子に作家が多いと思っていました。
もちろん作家には長子以外の方もいらっしゃるのであくまでもそういう傾向があるという話ですが、なかなか興味深い話です。

私は下に弟2人がいる長子(長男)で、私はWebライター、2つ下の弟はエンジニア、8つ下の弟はドイツにサッカー留学しに行っています。
長子である私はライター業をしていますし、後ほど詳しく書きますが中間子である2つ下の弟は人付き合いがうまく、クライアントやデザイナーとのコミュニケーションが必要なエンジニアに向いている性格ですし、スポーツ選手は末っ子に多いそうなので8つ下の弟に当てはまっています。

うちは弟2人が優秀で長子である私が落ちこぼれなのですが、たしかに私は生マジメなところがあります。
任されたからには最後までちゃんとやらなきゃと必要以上に思ってしまうので、責任感の面でも当てはまっています。
ま、プレッシャーから失敗することが多いのですが…。

偉大な作家の方々と自分が同じであるとそんなおこがましいことは思っていませんが、文章を書く作業は地道なので生マジメじゃないとやってられないかもしれません。
そこに文才が加わった人が作家として大成する、と。
んで私は生マジメさだけでなんとかライターをやっている、と。

長子はフロンティア精神がある人が多い

もうひとつ、長子に関する興味深い検証結果がありました。
それは、宇宙飛行士は長子が多いという結果です。

理由としては、長子は兄弟姉妹のうちでなんでも一番にやるので、最初に自分がやることに慣れているからとのこと。

たしかに長子はスポーツでも勉強でも最初にやるので、とりあえずやってみる精神というか、新しいことにチャレンジするのに小さいころから慣れざるを得ない環境にあります。
ゆえにフロンティア精神があるのかもしれないですね。
その点で言えば、宇宙飛行士には人類がまだ知らない宇宙を開拓してやろうというフロンティア精神が必要だと思うので、長子に向いている職業なのかもしれません。

自分に当てはめてみると、私はフリーランスのWebライターというまだ世間にほとんど知られていない未知の仕事に就いたので、ある意味フロンティア精神があるといえます。
親戚や友達にWebライターをやっていると聞くと必ず仕事内容を詳しく聞かれるので、そのたびにWebライターという仕事の認知度の低さを思い知らされます。
Webライターの仕事を説明するにはSEOを知っていることが前提なのですが、たいてい理解されません。
アフィリエイトについても説明しますが、どういう仕組みなのかよく分からないみたいです。

フリーランスは会社員と比べて収入が安定しない、将来が未知数の働き方なので、フロンティア精神がある長子に向いているかもしれません。

私の場合は再就職に失敗したこと、コミュ障で人と会わなくていい仕事をしたいという理由があったのでフリーランスという働き方を選びましたが、前職と無関係で未経験だったWebライターという仕事を始めたのはそうとうな冒険です。
開業したはいいものの仕事なかったらどうすんだって話ですし、ましてや未経験スタートってどんだけフロンティア精神があるんだっつー(自画自賛)。
仕事がなくて生活が苦しい時期もありましたが、どうにかこうにか生計を立てられるようになったので、人間やってみればなんとかなるものです(ドヤ顔)。

一流企業の創業者は中間子が多い

一流企業の創業者の生まれ順を検証してみると、中間子の人が多かったそうです。
孫正義、安藤百福、岩崎弥太郎、伊藤忠兵衛、稲盛和夫などの超有名な創業者は中間子なんですって。
歴代総理大臣も中間子である割合が多いとのこと。

理由としては中間子は兄弟姉妹における中間管理職にあたるため、上も下にも気を遣って人付き合いがうまくなるからだそうです。
相手が何を考えているか気にしていて、バランス感覚に優れている創業者や総理大臣向けの性格だそう。

たしかに、中間子は兄や姉にやいやい言われ、弟や妹には頼られ、上にも下にも気を遣わないといけないので自然と人付き合いの仕方が身につき、間をうまくとりもつバランス感覚が磨かれそうですね。

スポーツ選手は末っ子が多い

番組ではサッカー日本代表とプロ野球選手の生まれ順の割合も検証していました。
検証の結果、スポーツ選手は末っ子である割合が多いことがわかりました。

その理由としては、末っ子は長子や中間子を見て小さいころからスポーツを始めることが多く、長子や中間子と一緒に練習することでレベルの高い練習ができるからだそうです。

たしかに末っ子はお兄さんお姉さんに倣って小さいころから始めることが多いので、スタートが早いぶん練習時間が増えて上達しやすいのでしょうね。
6から始めるのと小1から始めるのとでは練習時間に大きな差がつきます。

うちの場合、兄弟3人ともサッカーをやっていたのですが、弟2人は小中高とずっとレギュラーとして活躍していたのに対し、兄である私は中学高校とベンチ要員でした。
私が下手くそだったからだと思っていたのですが、長子であることが原因だったのですね。
なーんだ、生まれ順が原因じゃあ仕方ねえや、ははっ。はははっ…。
うそです、ただ運動能力が低く根性がなかっただけです。
生まれ順のせいじゃありません。

最後に

「この差って何ですか?」は役に立つ情報があるので欠かさず観ていて、今回はライター業に関係する話題だったので記事にしました。
性格は家庭環境や育ち方によって変わるため、番組で紹介していたののはあくまでもひとつの傾向ですが、自分に置き換えてみると心当たりのある節が多く、中間子や末っ子の性格の分析も納得できる理由が多かったです。
現に私はWebライターという文章を書く仕事をしていますので、無意識のうちに長子の性格を活かした職業を選んでいたのかもしれません。
そう、生まれながらにWebライターという仕事を選ぶことが決められていたのです(誇大妄想)。

執筆:モジャイダー






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