Googleドキュメントで文字数カウントする方法、リアルタイムで文字数を表示する

Googleドキュメントでリアルタイムで文字数カウントを表示させる方法

Googleドキュメントで文字数カウントを表示させる機能があるのをご存知ですか? 実はたった3クリックで文字数カウントを表示させられます。リアルタイムで文字数を確認することもできるので、ライターさんは必見の機能です。Googleドキュメントで原稿を書いているライターさんはぜひ使ってみてくださいね。

ドキュメントで文字数カウントを表示させる方法

デフォルトでは文字数カウントが非表示になっているので、以下の手順で表示をオンにします。

ツール」→「文字数カウント」をクリックします。

Googleドキュメントで文字カウント機能をオンにする

すると、文字数カウントのポップアップが表示され、文字数を確認できます。リアルタイムで文字数を確認するには、「入力中に文字数を表示」にチェックを入れます。

Googleドキュメントで文字数カウントを表示させる

チェックを入れると、画面左下に文字数が表示されます。ボックスをクリックすると表示方法を変更できます。「○○文字」か「○○文字スペースを除く」を選択すると、現在の文字数を確認できます。 「○○ワード」は段落数の計測になるようです(例文だと3ワードで計測されました)。

Googleドキュメントで文字数をリアルタイムで確認する

選択した範囲の文字数をカウントする

選択した範囲の文字数をカウントすることもできます。

Googleドキュメントで選択した範囲の文字数をカウント

画面左下の文字数カウント表示をクリックして開くと、全体の文字数に対する選択範囲の文字数を確認できます。

Googleドキュメントで全体の文字数に対する選択範囲の文字数を確認する

Googleドキュメントのヘルプにも文字数カウントの表示方法が書いてあります。

以前は「Better Word Count」という文字数をカウントできるアドオンが利用できたのですが、今は配布中止になっているようです。アドオンなしでもカウント表示できるので、特に不便はないですね。

ABOUT ME
ケンタトニック(旧モジャー)
コンテンツSEOに強いフリーランスのWebディレクター/Webライター、フリー歴10年。 ディレクション受注実績:出版社、営業ツール、音楽スクール等のオウンドメディア運用・改善。
関連記事
OmmWriter ライター業(Webライター)

最高に美しいテキストエディタ「OmmWriter」、なんだか美しい文章が書けそうな気がする

2017年8月28日
フリーランスの生存戦略 -Webライター/Webディレクターのノウハウ
テキストエディタは機能重視だったのですが、「OmmWriter」に出会って一変しました。美しさもさることながら、文章を書くことだけに集中でき …
Wordで変更履歴を削除する(表示しない)保存方法 ライター業(Webライター)

Wordで変更履歴を削除する(表示しない)保存方法、履歴の非表示には「承諾」が必要

2020年1月5日
フリーランスの生存戦略 -Webライター/Webディレクターのノウハウ
Word(ワード)で「変更履歴の記録」をオンにして文章を変更し、「変更履歴/コメントなし」にして変更履歴を非表示にする。これで変更履歴が表示 …
Webライターの仕事内容と仕事の進め方 ライター業(Webライター)

Webライターの仕事内容を現役ライターが解説、受注方法や単価相場も紹介

2018年11月8日
フリーランスの生存戦略 -Webライター/Webディレクターのノウハウ
Webライターの仕事内容って、いまいちわかりにくいですよね? どういう内容の仕事をするのか、どこから仕事をもらうのか、どういう風に仕事を進め …
ライター業(Webライター)

未経験からフリーランスのWebライターとして開業するまでの経緯

2016年3月16日
フリーランスの生存戦略 -Webライター/Webディレクターのノウハウ
Webライターとして独立開業して6年が立ちました。未経験からのスタートながら、なんとか食ってけるだけの収入を得られるようになりました。  …
継続依頼したくなるライターと単発で終わるライターの違いを解説した図 ライター業(Webライター)

継続して記事を発注したくなるWebライターの6個の共通点、発注者が考える継続依頼の条件

2019年3月20日
フリーランスの生存戦略 -Webライター/Webディレクターのノウハウ
本記事では、こうした疑問にお答えします。 自分自身もWebライターとして記事を受注する傍ら、SEOコンサルタントとして記事 …